私は、かつて自分が通っていた高校に出入りする機会が多い人間です。好んで先生方に会いに行きます。3年くらい前までは結構ひんぱんに通っていたのですが、なんだかんだあって、2年半ぶりに行ってきました。そしたらですね、先生方に合うたびに「オオハシ君−もちろん、先生方は私の本名で呼ばれます−、痩せたん違うか?」と指摘を受けました。あらら、そんなに痩せていますか。仕方がないから、「わかりました。そしたら、今度来る時はもうちょっと太っておきます」と答えておきました(笑)。
色々とあいさつ回りが終わったあと、最後に、可愛がってくださっていた国語の先生がいらっしゃる居室に行きました。そうしたら、明日に行われる卒業式の答辞の練習を、卒業生代表の生徒さんと2人でされているところでした。「おじゃまかな」と思ったのですが、「おお、いらっしゃい。私、ちょっと今から用事があるから、彼と話をしといて。2人で留守番してて」と先生がおっしゃったので、彼、卒業生代表の答辞を読む生徒さんと話をしていました。
その彼と話をしたら、またものすごく、ピカピカに光ったエネルギーを出す子でした。「生徒会長をしてたんですよ」と話してくれましたけれど、「こういう子が生徒会長だったら、学校全体が楽しくなるだろうなぁ」と思いました。とにかく「この高校が大好き」という子でした。あどけなさの残る笑顔が素敵で、ものすごく前向き。「ああ、この子は誰からも愛される子だなぁ」と思いました。「春から大学に通うんですけれど、ものすごく不安なんですよね」と彼は言ってましたが、あなたのエネルギーならば大丈夫。まま、大学を除籍になった人間の意見ですから、まったく信ぴょう性はありませんけれど(笑)。
ああいうダイヤモンドの原石みたいな子と出会えるから、先生になろうとする人は後を絶えないのだろうなぁと思いました。教育実習まで行っておきながら、大学を辞めてしまった自分を、ちょっと悔いた瞬間でしたね(わはは)。<2002/03/01 21:47>
ちょっと都合がありまして、本日の業務終了後、実家に帰ります−って、この文章は帰って来てから書いているんですけれどね(笑)−。<2002/03/01 07:43>
いやぁ、やっぱり朝から働くというのは良いですねぇ。朝8時から夜11時までカッチリ外にいるというのは素晴らしい。人間は、動いていてなんぼですわ。という訳で、くたびれましたので今日のところはもう寝ます(笑)。<2002/02/27 00:19>
武兄様の落馬負傷の記事が、今朝のスポーツ紙の裏1面に大きく取り扱われていました。よくよく考えて見ると、彼は現在「満32歳」なんですね。なんでもかんでも中島理論的に考えてしまうのはどうかと思いますけれど、まさに生体エネルギーの上下動が激しい時期に、彼の身に災難が降りかかりました。前の「満24歳」時はどうだったかというと、ベガ(1990.3.8)で牝馬ニ冠達成、ナリタタイシン(1990.6.10)で皐月賞初優勝、メジロマックイーン(1987.4.3)で宝塚記念制覇とバリバリ輝かれていました。若い時というのは、そのエネルギーの変動をプラス方向へ持っていけるものなのでしょうか。でも、僕みたいに沈んでばっかりの奴もいますけれどね(笑)。なんにせよ、武兄様にはホントに早く完治していただいて、元気な姿を見せて欲しいと願っています。
で、武兄様といえば、今週の弥生賞(GII)とチューリップ賞(GIII)において、それぞれモノポライザー(1999.4.4)とオースミコスモ(1999.4.23)という有力馬に騎乗されるはずでした。当然「後釜」の問題が出て来るわけですが、両馬ともに後藤浩輝騎手が騎乗されるようです。オースミコスモは、常石勝義に乗せてあげて欲しかったのですが……。それはともかく、ヘタに関西の上位騎手に騎乗依頼をすると、後々が大変ですからね。後藤騎手にとっては大きなチャンスです。果たして、その結果やいかに。<2002/02/25 19:23>
武兄様が中山の3レースで落馬。骨盤骨折で全治3ヶ月から6ヶ月。日本競馬界の宝の負傷。色々な意味で「痛い」ですね。1日でも早い完治、復帰を祈念します。
中山記念(GII)。トウカイポイント(1996.5.18)がレコードタイムで重賞初制覇。トウカイテイオー(1988.4.20)の牡駒−実際はせん馬−として初めての中央重賞制覇でもありました。やるな、パープルエビス(1997.5.8)のお兄ちゃん(というか何というか?)。岡部幸雄騎手は復帰されてから2週連続で重賞制覇。こちらも日本競馬界の宝。サスガです。
阪急杯(GIII)。アドマイヤコジーン(1996.4.8)が、後藤浩輝騎手お得意の4角積極策で、見事に重賞連覇となりました。阪神の芝1200mでは、昨年のこのレースを3着でしたからね。相手もダイタクヤマト(1994.3.13)、ブラックホーク(1994.5.14)と骨っぽいところが相手でした。それに比べれば今年のメンバーは楽だったのかもしれませんが、それにしてもスプリント戦で3馬身半差は、なかなかできるものではありません。アドマイヤマカディ(1991)の初仔、かつての2歳チャンピオン。高らかに復活宣言です。
すみれS(OP)。サスガ(1999.2.21)が確かな末脚を見せて快勝しました。ギャロップサンダー(1991.3.31)は残念ながら12着と敗れてしまいました。でも、血統から受ける印象は奥手のタイプですから、これからに期待しましょう。<2002/02/24 16:59>
えー、ここからはまったく毛色の違う話です。鬼束ちひろさんという歌手の方がいらっしゃいます。その鋭い感受性で心象風景を綴り、多くのファンに支持されている実力派です。若いのに偉いねぇ、今調べたらウチの妹(長女)と同い年ですよ(笑)。
それで、ちょいと小耳にはさんだ情報によりますと、鬼束さんのお母さんがさだまさしさんのファンだそうで、彼女のちひろという名前は、さださんの歌に出てくる「ちひろ」から取られたそうです。そのちひろは、「いわさきちひろ」さんなんですね。黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵でもおなじみの、桃色の好きな、あのいわさきちひろさんです。
私、鬼束さんの名前の由来を聞いた時、とても嬉しくなりました。なぜかと言いますと、私の携帯電話の着信音が、その「ちひろ」が出てくる歌のメロディなんですよ。曲名は「歳時記(ダイアリィ)」。
歳時記が出てきて、「おや?」と思われた方は、このWebページ群の濃い閲覧者の方ですね(笑)。<2002/02/24 03:05>
そんなちひろの子供の絵の様な
君の笑顔がとても好きだった
−さだまさし全曲集『一人百歌』、歌詞集P20、歳時記(ダイアリィ)の歌詞より抜粋−。
Web Resource:chihiro onituka official web site ちひろ美術館
第1回阪神競馬の初日、アーリントンカップ(GIII)。タニノギムレット(1999.5.4)、強い勝ちっぷりでした。これで芝は3戦3勝。勝ち時計の1分33秒9も速いですね。私、TV中継を見ていて、サンヴァレー(1999.5.5)の作り出したレースの流れが速かったものですから、思わず「33秒台!」とTVに叫んでしまいました(笑)。それはともかく、サンヴァレーは田中剛騎手を乗せないとダメやって。手が合っている騎手を変えてしまう。仕方がないか、師弟愛。
勢いでギャロップサンダー(1999.3.31)の4代血統表を掲載しましたが、ホントに頑張って欲しいと思います。とりあえず、すみれSに期待です。日記を閲覧してくださっている皆様には、オマケとしまして、ギャロップサンダーの5代血統表をプレゼントです(笑)。<2002/02/23 21:23>
TBS系のニュース番組『ブロードキャスター』内で、さだまさしさんの『償い』という曲がかかっていてドッキリしました。昨年起こった三軒茶屋駅の暴行殺害事件の判決後に、裁判長の方が「さだまさしの『償い』という歌を聴いたことがあるだろうか」と、実刑判決を受けた少年2人に問いかけたそうです。さすがに全国ネットで流されると「あわわ」と思いました。<2002/02/24 01:57>
News Source:Yomiuri On-Line/社会
昨日から始まった、昼の仕事の研修。今日行ってみたら、男性の方はいなくなっていらっしゃいました。ありゃりゃ。結局、研修メンバーは全部で12人。男性1人、女性11人……。だってねぇ、今日は研修担当官の方も女性でしたから、ひとつの部屋にいるのが男性1人、女性12人では萎縮もしまっせ(苦笑)。でも、なんとかこなせました。あぁ、良かった。
それでですね、研修の最後、私ひとりだけ呼び止められまして、「来週からは別メニューで研修を行う」ということになりました。私ひとりだけ、別部署で研修です。しかも、男性の研修担当官の方とマンツーマンで(苦笑)。あぁ、せっかく最後、「可愛らしくて若いお嬢さん」とお話ができたのに……。残念ながら、私の「野望」は潰えてしまいました。何の野望だか(笑)。とりあえず、ありゃりゃ。<2002/02/23 04:49>
今日は昼の仕事の初出勤日でした。今日から来週の金曜日までは研修期間です。いつになく早起きでしたよ。8時10分に家を出て、仕事場に着いたのが9時20分。そして、10時から研修が始まりました。研修の参加メンバーは、全部で13人いたのですが、男性は私を含めて2人だけでした。いやぁ、女の園(笑)。とは言っても、「可愛らしくて若いお嬢さん」はおひとりだけなのですが。あとは奥様方ばかりでした。まま、その年齢構成はともかくとして、事務関連のお仕事ですので、どうしても女性の方が多くなるんですね。私、仕事場を拝見した時、「女の人が多いなぁ」と思いました。
それで、うだうだと研修をこなして、終業の17時になりました。そこからが勝負の始まりです。私、18時からは夜の仕事が待っていますから(笑)。地下鉄を利用して、夜の仕事場に着いたのが17時40分。で、夜の仕事が終わったのが23時。家に着いたのは24時直前でした。わはは、久しぶりに仕事をしている感じがします。……、タイトルのNijinskyとはまったく関係のない話になりましたね(苦笑)。<2002/02/23 04:26>
この日の日記は欠番でお願いします。強いて言うならば、証明写真と住民票をとりに行ったくらいでしょうか(苦笑)。ごめんなさい。<2002/02/23 04:12>
岡部幸雄騎手の「ダメだー(マティリアルのダービーより)」を日記でも2度ほど披露しましたが、やっとこさ、お昼の仕事にありつけそうです。面接に行っては、ホントに落とされ続けたんですから。10回くらい面接を受けて、受かったのは今回だけ(笑)。よりによって、今回だけ筆記試験があったのです(大笑)。つまり、面接だけでは私は力不足だということですね。休みすぎて、顔と目に力が無くなっていたのでしょう。実はですね、今回も連絡が1週間以上なかったので、「また落ちたか」と暗くなっていたのですが。あー、ホントに良かった。コメントの順番は前後しましたが、岡部騎手のセリフを借りて、皆様に私の声をお伝えしました。<2002/02/19 11:06>
次いでOperaのお話。中島国治氏がオペラ歌手だという事を強調したい訳ではありません(苦笑)。私が通常使っているメインブラウザの話です。特に意識されていない方は、おそらくInternet Explorerをお使いでしょうし、あるいはNetscape Comunicatorをお使いでしょう。もちろん、私もお世話になっています。私は、色々と用途に合わせて使い分けをしています。ブラウザによって、ページの見栄えも変わりますしね。
私の使っているOperaは、バージョン6から日本語対応になっています。でも、「〜」を上手く表現してくれないと嘆かれる方が多数いらっしゃいますが(笑)。まま、なんだ言いながら良いブラウザだと思います。SDI形式とMDI形式の使い分けができますし、独自の「マウスジェスチャー機能」はマウス派の方にとって「ハレレ」と思われるであろう機能ですし、キーボードショートカットの多さはキーボード派の方にとって「ホヨヨ」と思われるであろう機能です。PCのハードディスクに容量のある方は、お試しになってみてはいかがでしょうか。もちろん、自己の責任において、ですよん(笑)。<2002/02/19 05:33>
Web Resource:MoonStone's Laboratory
ローカル環境でページコンテンツの一括文字変換をしていました。それに伴い、フォルダ移動をゴチャゴチャとしていました。そして、ボケッとしながらWebサーバーにファイルを転送したら、サーバー上の日記のログが飛んでしまいました。あわわ、皆様すみません。でも、まぁ良いや。最近、ちょっとHTMLの勉強をし直していまして、なるだけまともなマークアップをしようと奮起しています。生意気にも、トップページはTableを用いずに構成しています(笑)。CGIに頼ると、表示形式も一意になってしまいますので、これからは自分でタグ打ちしながら行きます。とりあえず、過去ログをお求めの方がいらっしゃいましたら、掲示板や私宛てにご連絡ください。<2002/02/19 02:32>
いやぁ、アグネスデジタル、GI4連勝の偉業達成ですね。統一GI、中央GI、海外GIと来て、中央のダートGIまで勝っちゃいました。なんだ言いながら、GI5勝目ですよ。日本で走ったマル外馬の中では、ダントツにトップの成績。芝ダート兼用、距離も2000mを勝ったとなれば、種牡馬としての価値も高いですしね。どれほど群がるか、今から想像出来ますわ(笑)。
歴史のリフレイン、初仔のワンツーフィニッシュ。前日に気付いていながら、買えなかった私って……。ただの意地っ張り(苦笑)。<2002/02/18 01:11>
ああいう、前に行く競馬をもっと前からしてほしかったわ。でも、できなかったのかもしれない。馬自身の気持ちが萎えとったんやったら、それを考えずに使った陣営にも問題はある。もっとも、完全な別路線を走るほどには、日本の競馬界は広くない。ジレンマやったんやろな。
「イヤな相手」は先に種牡馬入りしてしまったから、今年は、せめて春シーズンは頑張って。どうしても宝塚記念までが勝負やろ。秋は苦手の中山が続くし(国内で走るならば)。
なんだ言いながら、目の前でGIを勝ってくれた馬というのは、最後の最後まで気になるものです。ジャングルポケットやマンハッタンカフェは確かに強い。でも、かましたれ、トップロード!!
現在も種牡馬として頑張るSeattle Slew。満28歳の誕生日を迎えました。老いてますますさかんと言うところでしょうか。
でも、やっぱり凄いですよね。無敗で米国の三冠を達成した、現在のところ唯一の馬ですから。その競走成績だけでなく、繁殖成績も超一流ですし、名馬にして名種牡馬の鑑みたいな馬です。この馬をファシグ・ティプトンのセリ名簿から1頭だけ選び出されたという中島氏。うーん、やるなぁ。
今年の牡馬クラシック戦線では、直孫となるヤマノブリザードが頑張っています。強力世代でも上位にランクされる強い馬です。活躍を見守りたいですね。<2002/02/16 04:45>
↑武豊騎手のオフィシャルホームページの名称です。
早速ページを覗くとですね、今年のジャングルポケット(1998.5.7)の鞍上は、1年を通して武豊騎手で行くそうです。もちろん海外遠征時も。<2002/02/15 00:30>
News Source:Take a chance! 武豊オフィシャルホームページ
シモン・アマン、弱冠二十歳でノーマルヒルとラージヒルをダブル制覇!!うーん、すごいねぇ。20歳って、80年代生まれですものねえ。参った、参った。<2002/02/15 00:23>
IEのセキュリティホールに関する記事がありましたので、いちおう提示しておきます。このWebページをご覧になっている皆様は、ほとんどの方がIEをお使いのことでしょうから。<2002/02/13 04:21>