馬番 | 馬名 (生年月日) |
Family No. |
父系 マジック |
潜在能力 | 少ない血etc |
---|---|---|---|---|---|
1 | (父)ナリタトップロード (1996.4.4) |
18 | 1 | 6.00 | Double Jay |
2 | アグネスフライト (1997.3.2) |
16 | 2 | 8.00 | Sallymount |
3 | トラストファイヤー (1998.3.21) |
11 | 0 | 17.00 | ハイハット |
4 | アラタマインディ (1997.4.12) |
2 | 0 | 8.00 | Cosmic Bomb |
5 | (市)テンザンセイザ (1998.4.30) |
1 | 0 | 15.00 | Petingo |
6 | (外)エイシンプレストン (1997.4.9) |
3 | 2 | 1.50 | Monteverdi Blood Royal |
7 | (父)ツルマルボーイ (1998.3.5) |
6 | 1 | 13.50 | サッカーボーイ |
8 | (外)シンボリクリスエス (1999.1.21) |
8 | 0 | 6.00 | Gold Meridian Tri Jet |
9 | ブレイクタイム (1997.5.21) |
3 | 1 | 9.75 | ヴィミー |
10 | テイエムオーシャン (1998.4.9) |
12 | 0 | 9.00 | リヴリア |
11 | イブキガバメント (1996.4.20) |
4 | 0 | 27.00 | マタング |
12 | ゴーステディ (1997.4.10) |
7 | 1 | 6.75 | ポリック |
13 | トーホウシデン (1997.3.26) |
8 | 0 | 19.00 | |
14 | エアシャカール (1997.2.26) |
4 | 2 | 4.00 | Gleaming |
15 | アグネススペシャル (1997.3.20) |
22 | 2 | 7.50 | Le Fabuleux |
16 | (市)ダンツフレーム (1998.4.19) |
21 | 1 | 12.00 | ロムルス |
17 | サンライズペガサス (1998.4.15) |
1 | 1 | 9.00 | King of the Tudors |
18 | ロサード (1996.4.22) |
1 | 1 | 9.00 | Luthier |
※潜在能力は数値が少ないほど大きいことを示しています。
私、馬柱を作ったり、予想を立てたりするのは、実際は1週間のはじめの方なのですが、なんだか本命に押す馬がずっと極端な枠になっている気がします(苦笑)。大外枠になったり、最内枠になったり。よりによって、一完歩目が遅いのに最内枠だよ、NTR。
◎ | ナリタトップロード |
○ | エイシンプレストン |
▲ | シンボリクリスエス |
△ | テイエムオーシャン |
× | エアシャカール |
注 | ブレイクタイム |
◎はナリタトップロード。中山コースがどうかと懸念されますが、現在の良い馬場ならば大丈夫でしょう。彼の勝ち鞍は、実は非根幹距離が多いのですが、前走の京都大賞典で、3歳時の弥生賞以来久々に根幹距離のレースを勝ちました。勝ち運に乗って、その弥生賞を勝った時と同じ中山の2000mに臨みます。ちなみに、彼はこれまでの競走生活の中で1枠1番は3回ありました。そのうち2回は1999年の菊花賞と2002年の京都大賞典。お、どっちも勝っているなと思ったら、後の1回は1999年の有馬記念。中山競馬場芝2500m、4番人気7着でした(苦笑)。○はエイシンプレストン。正直、ひと叩きして軸はこちらかとも思いましたが、つきあいの長さ(?)でトップロードを上位の印にしました。彼は、混戦で自身の印がちょっと落ち気味になった時に強さを発揮します。というか、これは鞍上の福永祐一騎手のキャラクターなのかもしれませんが(笑)。▲はシンボリクリスエス。彼は1月生まれということもあり、他の3歳馬よりは多少なりとも成長は早いでしょう。格負けせずにどこまで戦えるのか、古馬相手にチャレンジです。彼はEclipse4系の同系交配馬ですが、母父Gold Meridianと祖母父Tri Jetのマイナーさ、母Tee Kayの不受胎後の2番仔という受胎条件が競走能力の後押しをしています。△はテイエムオーシャン。12号族ビューチフルドリーマー系の女傑。搭載しているエンジンは並みの牡馬よりもはるかに高性能。推進力の強いかき込む走法は、中山の2000m向きにも見えます。あと、ソフトタッチの仕上げ方にも好感が持てます。×はエアシャカール。武豊騎手の「前週のお返し」が怖い。なんと言っても、このコースで皐月賞を勝っている馬ですからね。注はブレイクタイム。こちらはノースヒルズマネジメントの「前週のお返し」が怖い。祖母父のコインドシルバー、曾祖母父のヴィミーを見れば、むしろ2000mの方が良さそうとも考えます。屈腱炎をわずらってしまった僚馬メガスターダム(1999.4.2)の分も頑張って。
以上、オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。