ウォーニング 青鹿毛 1985.4.13 種付け時活性値:1.25 |
Known Fact 鹿毛 1977 |
In Reality 鹿毛 1964 |
Intentionally 1956 |
My Dear Girl 1957 | |||
Tamerett 黒鹿毛 1962 |
Tim Tam 1955 | ||
Mixed Marriage 1952 | |||
Slightly Dangerous 鹿毛 1979 |
Roberto 鹿毛 1969.3.16 |
Hail to Reason 1958.4.18 | |
Bramalea 1959.4.12 | |||
Where Your Lead 栗毛 1970 |
★Raise a Native 1961 | ||
Noblesse 1960 | |||
リファールニース 青鹿毛 1989.5.20 仔受胎時活性値:0.25 <不出走> |
Greinton 鹿毛 1981 種付け時活性値:1.75 |
★Green Dancer 鹿毛 1972.4.14 |
Nijinsky 1967.2.21 |
Green Valley 1967 | |||
Crystal Queen 1976 |
High Top 1969 | ||
Crystal Drop 1964 | |||
バーブスボールド 黒鹿毛 1978.4.27 仔受胎時活性値:0.50 <仏1勝。GIII2着> |
Bold Forbes 黒鹿毛 1973.3.31 種付け時活性値:1.00 |
Irish Castle 1967 | |
Comely Nell 1962 | |||
Goofed 栗毛 1960.3.29 仔受胎時活性値:0.25 <米4勝> |
Court Martial 栗毛 1942 種付け時活性値:0.25 |
||
Barra 栗毛 1950 仔受胎時活性値:0.25 |
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
ウォーニング (In Reality系) |
Greinton (Northern Dancer系) |
Bold Forbes (Bold Ruler系) |
Court Martial (Fairway系) |
父の活性値 | 母父の活性値 | 祖母父の活性値 | 曾祖母父の活性値 |
1.25 (13歳時交配) |
1.75 (7歳時交配) |
1.00 (4歳時交配) |
0.25 (17歳時交配) |
父の分枝状況 | 母父の分枝状況 | 祖母父の分枝状況 | 曾祖母父の分枝状況 |
Matchem〜Man o'War系 | Nearcoの5代孫 | Nearcoの4代孫 | Phalarisの3代孫 |
8代残牡先祖数 | 4代血統構成 (資質固定指数) |
潜在能力値 | 少ない血etc |
---|---|---|---|
10/128 | D A A ◆A (0.66) |
6.60 | Greinton |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 何番仔? |
Greinton | 1.25 | 近親シーキングザパール (No.17-A) |
? |
潜在能力値は数値が少ないほど大きいことを示しています。
中山の500万特別戦・桜草特別を勝ちましたダイワエッセンス。
ダイワエッセンスの最優性先祖&形相の対象は、母父Greintonと判断しました。Greintonは現役時代に通算22戦10勝。その主な勝ち鞍にハリウッドゴールドカップ(米GI)、サンタアニタH(米GI)、カリフォルニアンS(米GI)があります。Green Dancerが満8歳時の0交配を受けたGreintonは種牡馬としても能力を発揮しても良さそうですが、残念ながら良駒は残せていないようです。
ダイワエッセンスの牝系は、17号族Goofed系。従姉にシーキングザパール(1994.4.16)がいます。同馬は中央、仏、米で16戦8勝。その主な勝ち鞍にモーリスドギース賞(仏GI)、NHKマイルカップ(GI)、NZT4歳S(現NZT、GII)、デイリー杯3歳S(現デイリー杯2歳S、GII)、シンザン記念(GIII)、フラワーC(GIII)、シルクロードS(GIII)と重賞7勝を挙げた名牝です。また、曾祖母Goofedの直仔には活躍馬が多く出ています。まず、3番仔に『The Little Richman』Lyphard(1969)。同馬は仏米で12戦6勝を挙げ、その主な勝ち鞍にジャックルマロワ賞(仏GI)、ラフォレ賞(仏GI)があります。競走馬としてA級だったLyphardは、種牡馬として超A級に躍進しました。その直仔ダンシングブレーヴ(1983.5.11)、モガミ(1976.5.18)等を通じて日本にも強い影響力を与えています。Goofedの4番仔にBarcas(1971)。同馬は仏米で24戦6勝を挙げ、その主な勝ち鞍にボウリンググリーンH(米GII)、ディキシーH(米GII)があります。続く5番仔にNobiliary(1972)。同牝馬は仏英米で13戦4勝。その主な勝ち鞍にワシントンDC国際(米GI)、サンタラリ賞(仏GI)があり、英ダービー(GI)で2着した名牝です。他にもGoofedの孫、曾孫の代で活躍馬が輩出されている活力ある母系です。
ウォーニングの仔は無条件に応援です(笑)。ダイワエッセンスもぜひぜひ頑張ってくださいね。