第63回菊花賞の馬柱

第63回菊花賞の馬柱
馬番 馬名
(生年月日)
Family
No.
父系
マジック
潜在能力 少ない血etc
1 (父)(市)ナムラサンクス
(1999.3.15)
2 1 10.50 ヴェンチア
2 (父)(市)ヒシミラクル
(1999.3.31)
16 1 12.00 シェイディハイツ
3 アドマイヤドン
(1999.5.17)
9 0 8.00 Tom Fool
4 (父)ダイタクフラッグ
(1999.4.14)
1 2 6.00 グッドリー
5 キーボランチ
(1999.4.8)
10 1 9.75 Straight Deal
6 ノーリーズン
(1999.6.4)
A4 0 6.00   
7 (父)ファストタテヤマ
(1999.5.30)
4 2 7.50 Ambiopoise
8 (外)ダンツシェイク
(1999.5.2)
14 0 16.00 バイアモン
9 レニングラード
(1999.4.29)
9 0 7.00   
10 (地)ヤマノブリザード
(1999.3.27)
1 1 6.75 ファルコン
11 (市)タイガーカフェ
(1999.3.7)
4 1 13.50 Yeats
12 ローエングリン
(1999.6.8)
4 1 11.25 Garde Royale
13 (父)バンブーユベントス
(1999.5.31)
5 1 9.75 ファストバンブー
14 (父)(市)メガスターダム
(1999.4.2)
4 0 21.00 ダイハード
15 (父)シンデレラボーイ
(1999.4.5)
8 0 12.00   
16 (父)(市)バランスオブゲーム
(1999.4.22)
1 2 6.50 アレミロード
17 マイネルアムンゼン
(1999.3.5)
14 1 12.00 Pretendre
18 (市)アドマイヤマックス
(1999.4.10)
9 2 7.50 ヒッティングアウェー

※潜在能力は数値が少ないほど大きいことを示しています。

[Notes]

< 予想 >
アドマイヤマックス
バランスオブゲーム
ヤマノブリザード
アドマイヤドン
× ノーリーズン

◎はアドマイヤマックス。大外枠に入ったことにより一瞬考えましたが、中島氏推奨のSS産駒を本命にしておきます。重賞3勝の名牝ダイナシュート(1982.5.13)が、空胎後の満16歳時交配で送り出した最良産駒です。9号族ファンシミン(1967.4.21)の系統は、GIになると甘くなる危険性はありますが、期待したいと思います。○はバランスオブゲーム。弥生賞馬と菊花賞は相性が良く、ここ20年ほど、出走さえすれば必ず3着以内に入っています。▲はヤマノブリザード。前走のセントライト記念は最後方から追い込んで4着。その末脚は際立っていました。乗り方ひとつでGI勝ちまで届くと思います。○と▲は関東馬。もちろん「秋に怖い関東馬」を意識しています。△はアドマイヤドン。京都の外回りは京都2歳Sを勝った舞台でもあります。2歳王者の底力、侮れません。アドマイヤ丼があっても、なんらおかしくないですしね。×はノーリーズン。「皐月賞馬、鞍上武豊騎手、京都コース2戦2勝」というバックボーンを考えれば、本来ならば、間違いなく本命にしなければなりません。しかし、彼の母系は「軽さ&スピード」を優先させて代を重ねられているアメリカンファミリーで、3000mという距離がどうかと考えます。でも弱気な私は、母アンブロジン(1988.2.13)が空胎後の産駒である彼を、まったく無印にはできませんでした(苦笑)。

以上、オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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